全身世界地図2005年10月15日 20:00

青島千恵子作品展「光る音Ⅲ Thai Land」
朝起きた。でも全然歯は痛くない。昨日の夜ちょっと顔とかが熱っぽかったけどそれも収まっている。どーやら、やっぱりオレは超人らしい。この調子だと親知らずの痛みは一切味わわなくてよさそうだ。ラッキー。ということで、親知らず抜歯の痛かったとき用予備日として取っておいた今日は散歩へ。まずはお決まり浅草ROXのマックで昼飯がてら読書、それから今日は銀座まで行ってみた。目的は写真展を見るため。それにしても最近本当に写真にはまっている

向かったのは銀座ニコンサロン、ニコンが主催するギャラリーでプロ・アマ問わずの写真展を無料で開催している。ここに行くのは初めて、道に迷ったけどなんとかたどり着いた。開催していたのはちょうど今日までやっている青島千恵子作品展「光る音Ⅲ Thai Land」、まったく知らない人だ。早速15畳程度の小さい部屋に入ると受付でお婆ちゃんが「ありがとうございます」と声をかけてきた。どうやらこの人が青島さんらしい。写真を見ている間、写真サークル友達みたいなご友人達と会話を楽しんでいた。写真はすべてモノクロ、被写体は現地の人の生活、というよりはちょっと気になった町の風景といった感じだ。さすがモノクロ、想像力を掻き立てられる。オレも以前モノクロフィルムに挑戦してみたが、露出が全然わからなくてほとんどが暗い写真になってしまったのでやめてしまった。よく考えたらスキャナで取り込んでからPhotoShopでモノクロにすればいいしって思った。でも、ここに飾られている写真はどれも適切な露出で撮ってある。それが非常にきれいに思えた。被写体は何を撮ろうとしているが一発でわかるシンプルな構図で撮ってある。これもオレ風。自然と何が主役かがわかるからいい。でも、オレの作風と違うのは一切人が入っていない点、この人はモノがかもし出す雰囲気が好きなんだなと思った。わかる気はするんだけど、正直30点ほど展示してあったうち最後の方はちょっと飽きてきちゃった。

そこを出てちょっと散歩した後雨も降ってきたので浅草に帰ってきた。それにしても腕が痒い。見てみると蚊に刺されたらしくポッコリ膨らんでいる。そういえば昨日寝るとき蚊を見たなー。あいつか。まったく。でも、そのうち腕だけじゃなくて体中が痒くなってきた。ん?なんだ?家に帰ってTシャツを脱いでみてびっくり。「なんじゃこりゃぁぁ~」、太陽にほえろのジーパン刑事こと松田優作が一瞬オレに乗り移った。体中いたるところに虫刺されのようなでかいポッコリがあるではないか!!しかも結構でかい。それはまるでオレのカラダが世界地図かのように点在している。「うちにこんなに蚊がいたっけ?」、いるわけない。あきらかに異常だ。そして夜になるにしたがってそれらがどんどんひどくなってくる。考えられるのは昨日の麻酔?

とりあえず歯医者の助手をしているうちのおかんに連絡、でも「そんな症状聞いたことないよ」と。IZUMIさんに電話したけどつながらず。うーん。体はどんどんかゆくなってくるしポッコリはでかくなってくる。どうしようもないので、親の勧めで救急病院に電話、色々な病院で皮膚科がないということでたらい回しにあい、結局皮膚科があるのは例の東大病院しかないということでタクシーで向かった。この病院はなぁ・・・って思ったけどしょうがない。救急入り口には救急車が2台止まっていた。ああ、やっぱり事故とか急患多いんだなーと思わされた。皮膚科の先生曰く「あー、蕁麻疹(じんましん)だねー。麻酔が原因の可能性は十分ありうるねー」。いつもと違う変なものを食べた覚えはないし、やっぱりそうだろうな。オレはそばアレルギーなんだけど、それが反応したのかな?いずれにせよ蕁麻疹は放っておいても治るらしいがせっかく来たのでということで薬を処方してもらった。薬はアレルギー症状を抑える「アレロック」、まんまじゃん。それ以外にステロイドも処方する?って聞かれたけど、ステロイドって響きが嫌いだったのでやめておいた。帰り際先生が、「今晩はきついと思いますよ」だって。かゆみね。

それにしてもこんな展開が待っているとは。。。まあ親知らずの痛みがなかった分の代理って感じかな?それだったら蕁麻疹の方がいいかも。でもかゆーーーーーーーい!!