まあ日本の国技は相撲なわけです2007年12月20日 19:30

ちゃんこダイニング「桜一」のちゃんこ
今日は久しぶりにマミちゃんに誘われてお食事、メンツは他にAustraliaにマミちゃんとともに来たユリちゃん、それに以前うちの会社にいて今は別の会社の社長をやっているO社長(旧O部長)、特にO社長は何年か振りです。なんかマミちゃんが最近ハマっているというちゃんこ屋が三宿という聞いたこともない地名の場所にあるっていうのでぜひぜひってことで参加しました。

復職後の相談なんかも含めて少し前にマミちゃんとは表参道で待ち合わせ、駅内のカフェみたいなところで再会の乾杯を一足お先にやったのでした。待ち合わせ時間に渋谷に行ってみると他のお二人はもういらっしゃってました。そういえばなんでこのメンツでれろPがいないのか不思議になり、マミちゃんに聞いてみると「呼んでなーい」だそうです。ユリちゃん情報によると名古屋出張かなんかで、その後部署の飲みがあるって言ってたらしいのでまあいいか。ごめん、れろP

タクシーでお店へ向かう途中、O社長は幸運にも当選した来年の東京マラソン完走のための特訓を語る。「ホント、しんどいねん」じゃーやめればいいのに(笑)まあ、好きなことってそんなもんだよね。

「桜一(さくらい)」という名のその店は建物の2階にあって、道路側は全面ガラス張り、想像していたのとはまったく違うお洒落な店だった。初めに小料理から頼む。どれもうまいんだけど、やはりムードもある店なのでそれなりに高い。小料理で満足しかけたけどやっぱりってことでちゃんこを頼んでみる。味はいい。でもなんか小料理で満足しかけてしまったせいか、そこまで感動はなかった。これまでちゃんこは渋谷の「若」両国の「霧島」と行ってここで3軒目になるけど、やっぱり雰囲気も含めて「霧島」が一番好きかなぁ。両国だからか・・・。それにしてもよーく考えたら相撲って日本の国技だよね。じゃあ、ちゃんこは日本の国食なのかなぁ。。。って思ってみた。

帰りは終電はまだあったが、O社長がタクシーで帰るというので便乗することに。実はO社長のお家とオレの実家はすぐそばなのです。タクシーの中でも熱く語るO社長、変わってなくて好きです。

ニュートキョー2007年12月17日 19:30

変わった東京駅周辺、特にDAIMARU
帰国して早くも2週間弱が経った。11ヶ月も日本を離れていたからきっと戻ったらCulture Shockを受けるんだろうなぁと思っていたけど、なんてことはない。変わったことはほとんど感じなかった。Australiaで入ってきた情報ってのは安倍内閣が退陣したこととかなんとかってどっかの大臣が自殺したとかそんな話のみ。その間、日本にどんなDramaが生まれたのかと思っていたけど、聞こえてくるのは「どんだけー」とか「そんなのカンケエねぇ」とかっていう言葉が流行ってるってくらい。ここら辺はYouTubeで早速勉強したけどなんかなんでこんなのが流行ってるの?って感じ。ちなみにリア・ディゾンたるHalfだかQuaterだかわからんアイドルは未だに顔も分かりません。

そんなこんなで毎日を送ってたんだけど、今日たまたまANDO部長に飲みに誘われて、まあ休職前の自分の所属長だったんで復職後のいろいろ相談に乗ってもらおうと待ち合わせ場所の八重洲に向かったんだけど、ちょっといろいろ見てみたくて有楽町で降りていったらびっくり。結構変わってるのね。まず、有楽町の交通会館(・・・だっけ?)の前にでっけー丸井ができてた。相変わらず儲かってるのね。そして待ち合わせの東京駅に行ってみると大丸がDAIMARUになってた。いままで東京駅の八重洲側ってそんなに高いBuildingなかったのに、高層ビルが林立してる。やっぱりそれなりに変わってくるのね。それにしてもこんなに高くて立派なビルが多いの見て、やっぱTokyoってすげーって思った。

やっぱりDigitalは・・・2007年12月07日 12:00

なかなかの名機、Nikon D300
さて、帰国してすぐに写真の話で申し訳ないす。

実は今回の旅で痛切に感じたこと、それはやっぱり海外旅行はDigital Cameraだってことです。Australiaに滞在していたときもFraser IslandやUruluなんかにも行ったし、India、Nepal、Indonesia、Singaporeも旅したけど、そのほとんどでオレが持参したのは以下のPhoto Equipmentsです。

【カメラ:3台】
Nikon F100(Film SLR) :主にColor Film用
Nikon F80D (Film SLR) :主にB&W Film用
Fujifilm Finepix F10 (Digital Compact) :主にSnap用
【レンズ:3本】
Nikon Ai AF Zoom Nikkor 28-200mm F3.5-5.6D(IF)
Nikon Ai AF Zoom-Nikkor ED 18-35mm F3.5-4.5D(IF)
Nikon AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G(IF)
【その他】
Nikon SB-27 (Speed Light)
Slick Tripod
Kenko Lens Filter数枚

これだけでも相当な重さになる。それに加えて最後の2ヶ月強の旅ではReversal、Negative、B&W合わせて約80本のFilmも持ち歩いた。もちろん現地での現像は技術が心配なため、すべてX-ray Guard Bagに入れて空港でもいちいち個別に確認してもらい、日本まで持ち帰ってきた。このFilmも場所もとるし、重さも半端ない。特にBackpackerをやっていると足で動くことが多いため、これが非常に足枷になってしまうのだ。

旅行中も何人かは僕のようにFilm Cameraを持ち歩いている人は見かけたが、ここまで本格的な、いやアホな装備の人はいなかった。わかっちゃいるけどやっぱ持って行きたい。だって、2度とない一瞬を最高のSituationで撮影したいもん。でもさすがに今回はこの重さに滅入ることがものすごく多かった。これが旅の間の行動範囲も制限してしまっていたことはもちろんだ。

これがDigitalな装備だったら、確かにFilmより画質はまだまだ劣ると思うがまず一眼は1台でColorとB&W両方に対応しているし、CFかSDを持ち歩けば重いFilmを何個も持ち歩く必要もない。空港でいちいち別検査に出す必要もない。もう完全に次回の海外旅行からはDigital SLRで行くことにしました。マジで、絶対!

で、以前Blogでもお伝えした即予約を入れたNikon D300、11月23日に発売されて予想に反し結構店頭でも普通に買えるらしいんだけど、初期不良の報告もなく画質もなかなかいい。帰国して早速買おうか、買うまいか一日悩んだけど結局今回は見送りにしました。すぐに海外旅行行く予定はないし、やっぱり消耗品のDigitalに20万強は高いと思うんだよなぁ。。。それに当たり前だけど結構重い。それだけ頑丈(マグネシウム外装)ってことなんだけど、今はやっぱり軽い方がいい。もう少し自分に合ったDigital SLRが出るのを待つことにします。以上、くだらないご報告でした。

帰国2007年12月06日 09:00

第2の故郷、浅草の仲見世
ということで、1月8日に日本を発ってほぼ11ヶ月を海外で過ごし、ようやく昨日の朝帰国しました。なんか一昨日までは結構暖かかったらしいんだけど、昨日から急に寒くなったみたい。11ヶ月間ずーっと暖かいところにいた体にはかなり応えるねぇ。

昨日は実家に直接は帰らず浅草の以前住んでいた田原町の近くのビスタホテルっていうビジネスホテルに宿泊、早速帰国後初の飯は蔵前家でラーメンを食った。相変わらず世界一の煮卵とキャベチャー、サイコーです。

かなり疲れていたので15:00にCheck inして爆睡、それから夕飯は、これまた海外から日本に帰ってきたときに必ずと言っていいほど行く寿司居酒屋「日本海」、ここで本当に久々のRaw Fishをたらふく食う。やっぱ日本食は旨いねぇ〜。

んでもってまたまた爆睡、今日は朝Check outしてすぐ、浅草寺に無事国で来たご報告も兼ねてお礼参りに行ってきた。今日もやっぱり寒いけど空は快晴、浅草寺は確か出発時は改修工事をしていた門も立派に修復されており、いつもと変わらぬ堂々とした姿で僕を迎えてくれた。やっぱ浅草、第2の故郷だなぁ。

最後の一枚2007年12月04日 13:47

SingaporeのLOVE
9月28日にAustraliaを発ち、India-Nepal-India-Indonesia-Singaporeと渡ってきた2ヶ月を超える長旅が今終わろうとしている。GARAGE291のBBSにもFootstepは落としてきたが、ChennaiでSri Lankanと合部屋し、Mumbaiへは24時間を超える列車の旅、AurangabadでGermanのDirkと知り合い、JodhpurからJaisalmerへ向かう中で引いていた風邪をこじらせ、Jaipurを飛ばして首都Delhiに到達、体調を戻しAgra、Khajurahoと旅し、前半のIndiaの旅の最終地で僕の中のIndiaの目的地の一つだったVaranasiに到達した。Chennaiに降り立ったとき、その喧噪と汚さに呆然としたが、なんとか1ヶ月をかけてIndiaを通り抜けた

Khajurahoで知り合ったEnglishのMattとVaranasiから国境の街Sonauliへ。マオイストの過激活動に感じていた不安を吹き飛ばすような素敵な人たちに出会いPokhara-Bhaktapur-Nagarkot-Kathmanduと予定より長い時間をNepalで過ごした。初めてのTibetanとの出会いもあった。

Patna経由でIndiaに戻り、Buddhaが悟りを開いた地Buddha GayaでBuddhismについて考え、思っていたよりずっと都会だったIndia最後の都市Kolkataで伝説の日本人宿Paragonに滞在後、空路Indonesiaへ。Solo Cityという全くと言っていいほどTouristicではない地に降り立ち、その気候の違い驚いた。Yogjakartaという古都を訪れ、Cemoro Lawangへ向かい、壮大な活火山Mt.Bromoに圧倒される。当初予定していなかったBaliへ向かい、思ったよりもずっとTouristicだったUbudで1週間過ごした。深夜バスでSurabayaまで戻りそのままSingaporeへ。Tokyoをそのまま国にしたようなこの場所で寂しさを感じたとき、いよいよこの旅も終わりだなと実感した。

本当にいろいろ学んだ。ずっとAsiaで最後としていたこの旅、生まれて初めての1ヶ月を超える旅、本当にこの旅をしてよかったと思う。残念ながらAsiaはきっと最後にはならないだろうが、今このタイミングでこの旅に出ておいて間違いはなかった

・・・っつーことで、遅くなりましたがBLOG再開します!!まずはCatch Upだな。写真はSingaporeの街中のオブジェの写真、この旅でFujifilm Finepix F10で撮った最後の写真だ。これ、新宿にあるやつの色違いだよね?

最後のAsia2007年09月28日 23:45

20代のStage、Asia
そして今日、Brisbaneを23:45発Singapore Airの便で出発し早朝の現地時間5:45にSingaporeを経て明日の現地時間の10:55にはIndiaのChennaiに降り立つ。いよいよAyers Rockに次ぐ今回の留学の第2の目的である「Asia最後の旅」に出ようと思う。2002年よりこれまで順に言うとMalaysia、Korea、Thailand、Cambodia、Philipine、Vietnam、Taiwan、Laos、Shanghaiと旅をしてきた。(一部の国には2度行っている)そろそろ20代ももう終わるし、そろそろAsiaに区切りをつけて次の地域へFocusを移していこうと思っているのだ。もちろん今後もちょくちょくは行くとは思うが、Backpacker's tripのDestinationとしてのAsiaはこれを最後にしたい

とは言え、もちろんいくつか問題はある。当初は今回の旅をSri Lanka→India→Nepalとする予定だった。ところが外務省の情報によると最近Sri Lankaでは反政府武装勢力LTTEの活動が最近活発化してきて各地でBombingが発生しているほか、今年の3月にはCombo International Airportに隣接するAir Force Baseに空爆があるなどの事件が発生している。オレはTerrorismに関してははっきりいってDestinyだと思っている。Terrorismが起こってもやはりNYやLondonに人々は行くし、ある意味Traffic Accidentsに近いと思う。でもDomestic Warに関しては話は別だ。身の危険ももちろんだが、なんと言っても国のために真剣に戦っている中に一個人の興味本位で立ち入るのはあまりにLocal Peopleに対してrudeだという考えがある。そんなオレはこの空爆をDomestic Warと捉え、今回は泣く泣くSri Lankaをあきらめることにした。
スリランカ:カトゥナヤカ空軍基地に対する攻撃(外務省)

そこで新たな経路India→Nepal→Myanmar→Indonesiaに設定した。ところが出発間近になってまずNepalの首都Kathmanduで異例のBombingが発生、11月22日に人民戦争終結後の発の制憲議会選挙が予定されておりそれに伴い政情が不安定化してきているようだ。状況によっては飛ばさなくてはいけなくなるだろうが、現在のところは行くつもりだ。27日の読売新聞のNewsによればネパールで強権政治を強いてきた王室がいよいよ廃止されることが決定したらしい。これにより武装勢力マオイストの活動が沈静化する可能性が高い。これはGood Newsだ。
ネパール王室廃止へ、最大政党が「共和制」追求決議採択(読売新聞)

一方Myanmarでは政府の原油高騰による燃料価格引き上げが起爆剤となり現在Myanmar全土で10万人規模の僧侶による解放運動デモが発生、これに対し軍事政権は強硬措置、要するに武力による鎮圧も警告している。さらに国連を通じてUSAがデモへの支援介入をすでに表明しており、下手をすれば軍事介入、そして革命につながる可能性が高い。実際こちらの方も読売新聞のNewsではついに軍事政権が無防備の市民に銃口を向けたことが報じられた。さらに1000人を超える僧侶が拘束されたとの情報や早くも異国人に犠牲者が出たとの情報も入ってきている。たまたまこの異国人は日本人のジャーナリストだったのだが、たとえこれが日本人ではなかったにしろ無防備の市民に銃口を向けるようなRidicurousな政府が統治する国に行くつもりはない。おそらくすぐに国連が介入し事態はいい方向(民主政権の樹立)につながると思うが、相当の安全確保が確認されないかぎりこの国へは渡航しないだろう。
ミャンマー軍政が弾圧強化、10人死亡…多数の僧侶を拘束(読売新聞)

何か個人的には最近South-East Asiaが不安定化してきているような気がしており、最悪の事態が発生したときは多くの「行きたかった国」を飛ばすことになる。その場合、今回が「最後のAisa」にならない可能性もある。(←一応保険)とにかく危険はなるべく避け、無理せず2ヶ月強の旅を楽しんでこようと思います!!!

日本への帰国は12月5日の夕方の予定。では行って来まーーーす!!

Good Bye AECS2007年09月28日 12:15

とうとう7つ目のCourse、AECSが終了。これと同時にオレの留学生活も終了となった。なーんか長いようで、短いようで。英語も成長したようで、まったく成長していなかったようで。でもまあ、成長なんてこんなもんだよね!(って自分に言い聞かせてみる)

ということで今日もお決まりのAfter Session BBQ、前回とは打って変わって快晴、ここのところ日中の気温も30℃を越すようになってきて駆け足でSummerに向かっている感じ。やっぱAustraliaはこうでなくちゃね。今回のAECS、内容は思っていたのとは違いGEにかなり近かったし、はじめはClassmatesもいまいちだなぁなんて思っていたけど、昨日のBLOGにも書いた「Romeo & Juliet」のことも含めて結構楽しめたな。ただこのSession中のStudyは明らかに集中力切れでした。。。。まあ仕方ないだろう。残念ながら今回は集まりが悪かったので写真はなし。

Anyway、Thanks ICTE & Thanks Brisbane!!

Romeo & Juliet2007年09月27日 15:55

Romeo & JulietのAdvertising Poster
今所属しているCourseはAECSといってAdvanced English Communication Skillsという要はReadingやWritingよりもよりSpeakingやListeningに注力した内容のCourseだ。このClassでは必ずProjectという形で何かICTE Students全員に対して発表会のようなものをやることが特徴で、前回はOmaniを中心としたCultural Party、その前はこっちのテレビ番組Big Loserをパロディ化したBiggest English Leanerという企画をやった。んで、今回はどうするかってことで出た結論がPlayだ。

題名はかの有名なシェイクスピアの悲劇「Romeo & Juliet」なんだけど、内容は完全にOriginalSmokers FamilyのMontague(Romeo Side)とAlcoholics FamilyのCapulet(Juliet Side)がBarで知り合い、SkypeやMessengerを通じて愛を深め、そして最後には両家がCigaretteとAlcoholをやめて和解するという社会問題に対するSuggestionも含めた現代版Romeo & Julietだ。

3週間前から企画を始めてやっとScriptが完成したのが先週の月曜日、もちろんすべての授業をこれの練習に使うわけにはいかず、練習は週2回、果たしてこれで間に合うかとかなりみんな不安になっていた。今朝から何度も重ねてDetailを練習、なんとか一通り流してやり終えたのは今日の午後だった。

当初の予定の15:40を15分ほど遅れて、ICTEの教頭みたいな感じのSteveのIntroでいよいよShowの始まり。相変わらず目立ちたがり屋のオレはアドリブ等を混ぜいろいろするも、もちろんミスもいくつかあった。でも信じられないくらいPlayはうまく進み、Audienceからも笑いや拍手が何度も起こり最後までやりきった。本当に良くやった。点数は3000万点くらいあげてもいいくらい。まさかここまでやれるとは本当に思っていなかった。そしてかけがえのないGood memoryになった。

打ち上げってことでCampus内のStaff RoomってとこでBeer飲んで学校を後にした。後明日のExamが終われば本当に留学が終わる。いよいよだ。

ちなみに今日の写真はオレがデザイン、作成した今回のRomeo & JulietのAdvertising Poster。オレはJulietのパパでした。

Good Bye my sharehouse2007年09月26日 21:30

Gyute&Nari作、Fruits
今日はSharemateでKorean CoupleのGyuteとNariFairwell Dessert Partyを開いてくれた。なんかうまくdecorateされたFruitsを用意してくれた。なんか上から見たら顔みたいなので写真を一枚。ここのShare Houseもなかなかよかったなぁ。いろんな思い出があります。。。いよいよあと2日、うーん。。。

流れに身をまかせるということ2007年09月22日 19:00

名前は忘れたHotel内のRestaurantのIrish Pie
今日はICTE FriendのHiroに誘われてDinnerをCityで食べてきた。ちょうどその前にこちらはUQで働いている神戸人のYoshioさんとIndooroopillyに買い物に行ったりしていたので、そのままYoshioさんも連れて行くことに。なんでもっ今日Hiroがオレを誘った理由は「今後の進路について相談したいから」なんだって。Hiroは今年で23歳、まあそういう時期かな。なんとも懐かしい。

向かったのはCityの中でもちょっとRoma Street Stationの近くにある名前は忘れたHotelの中のRestaurant。$10AUDで結構な量のDinnerが食える。そこでオレが頼んだのはIrish Pieという写真のDinner。やっぱり腹一杯になりました。

さて、悩みの種は「何をやりたいかわからない」、まあ就職活動をしようとしている学生にとってよくあることですね。オレもそうだったし。で、詳細はプライベートなことなんであまり書かないけど、要は何をやりたいかわからないからみんな就職活動するのであって、何をやりたいかわかってるやつはちゃんとVitality持って就職活動なんかしないで勝手に動いてると思うんだなぁ。だから何かやりたいことを見つけて就職活動するんじゃなくて、何もないから就職活動というBig Streamに乗るって感じで気楽に行けばいいと思う。大半の学生が就職活動をするってことは大半の学生が何をやりたいのかわかってないってことだから。んで就職して一杯もまれて失敗してその中でやりたいことがだんだん見つかってくると思う。「困ったときは流れに身をまかせる」、これがオレの基本です。だもんね(笑)

Hiroなんて23歳なんだからまだまだいくらでも失敗できるじゃん。オレなんか・・・・(涙)