そして、とうとう再編が始まったカメラ業界2006年01月19日 22:30

カメラグランプリ2005を受賞したコニカミノルタα-7 DIGITAL
巷では「ライブドア・ショック」。まあ、似ている業界に職を持つオレとしてははっきり言ってライブドアやYahoo、楽天なんかがなんでそんなに儲けられるのかがわからない。確かにホリエモン、孫さん、三木谷さんはダイナミックな采配をする人だってので、まあ当たればすごいんだろうが、そもそもインターネットは基本無料の世界。無料であんなにおいしい情報出して、いつも時代の最先端の技術投入しなきゃいけないのって半端ない投資が伴うと思う。いくら広告収入でまかなうって言ったってたかがしれてるだろうなーって思ってた。と、まあ、こんな感じで傍観しているわけだが、一方カメラ業界の方の再編もいよいよ始まったようだ

1月11日付けでニコンが「フィルムカメラの事実上撤退」を表明して以来、カメラ関係ニュースをブログで紹介しているが、今日はなんとコニカミノルタ「カメラ事業、フォト事業の終了と今後の計画について」と題してカメラ業界からの完全撤退を発表した。これにはびっくり。皆様もご存知の通り、コニカミノルタはもともとはコニカというメーカーとミノルタというメーカー、どちらも日本の老舗カメラメーカーなんだけど、2003年5月15日付けで「コニカとミノルタの経営統合に向けた 株式交換契約書の締結について」と題して統合を発表、以来デジタルカメラも積極的に開発し、コニカミノルタα-7 DIGITALなどはカメラグランプリ2005を受賞したりしてそれなりに勢いがあった。それが、カメラ事業の資産をすべてソニーに移譲することを発表したのだ。2005年4月の京セラのCONTAX事業終了に続き、また一つ(二つ?)のカメラ業界を作ってきたビッグネームが消えていった。ネット上では、次はペンタックスか?オリンパスか?というような話題も飛び出している。2005年にペンタックスは韓国サムスンと、オリンパスは松下電器(パナソニック)と共同開発を発表している。コニカミノルタも以前ソニーと共同開発を発表したことを考えると、状況は酷似している。このような大変動は2006年、次々と起こりそうである

・・・・って最近カメラネタ多いなぁ。もうちょっと身の周りの日常に注目しよっと。