免許更新2006年01月15日 14:30

免許更新のために向かった江東運転免許試験場
今日はずっと放っておいた運転免許の更新に行ってきた。いつからか運転免許は誕生日の1ヶ月前から誕生日までじゃなくて誕生日の1ヶ月前後に更新できるように変わっていた。さらに日曜日にも更新できるようになっていた。これは平日は会社行かなきゃいけないサラリーマンにはめちゃめちゃうれしい。

ということで甘えてたら、誕生日までに更新に行くの忘れてた。昨日は結構雨だったんだけど今日は晴れで暖かかったので行ってきました。銀座線で日本橋で東西線に乗り換えて東陽町へ、駅から歩いて3分くらいの場所にあった。ここは前の更新でも来たのでだいたい覚えていた。早速入ってみると、やっぱり日曜日に来る人多いねー、更新のレーンは行列、更新手数料の3150円払って本読みながら並んで視力検査と写真撮影をしてなんとか更新終了。でも、さらにここから1時間の講習を受けなくちゃいけなくなってた。いつからか優良は30分、一般は1時間の研修を受けなくちゃいけないことになってるらしい。

しようがないので教室へ。小学校のときと同じ形の机が妙に懐かしかった。はじめの30分はビデオ上映。いろいろなパターンの交通事故を見せてくれる。教習のときとかこういうの見たことは何度かあるけど、毎回思うことがある。これは日本、特に東京で交通事故にあわないで生き抜くのって結構至難の業だなってこと。オレは生まれてから一度も人身系の交通事故にはあったことないけど、ビデオのパターン見てるとそれがすげー運がいいことだったんだなぁって思わされる。でも、本当自分の子供とかが事故に合ったらやりきれないんだろうなぁ。

あともう一つ思ったこと。事故ってしょうがないって印象の言葉に使われること多いし聞こえるけど、危険を察知すれば防げるってことは決してしょうがないってことじゃないんだなーって思った。これからは「事故、事故」って逃げるのやめよー

僕たちはいつも植田正治が必要なんだ!2006年01月15日 17:30

東京都写真美術館で開催されている「植田正治」写真の作法」
東陽町で免許を更新した後、軽くカフェでコーヒー飲んでから恵比寿にある東京都写真美術館、通称「写美」に行ってきた。今ちょうど「植田正治:写真の作法」と題する植田写真展、昨日からは「ベトナム写真展」をやっている。両方とも見たかったんだけど、ここ写美は18:00閉館だから2つは見れなそうだな。結局17:30くらいに着いたので、今日は植田正治写真展だけ見ることにした。

そもそもオレが植田正治を知ったのは数年前、たまたまテレビ番組で福山雅治の特集をしていてそのとき福山のCDシングル「Hello」のジャケットを撮影した写真家としてこの植田正治が紹介されていた。そう、この人の鳥取砂丘を舞台にした砂丘での写真はあまりにも有名である。私はこの砂丘の写真に加えフレームを用いた写真も印象に深く残っている。ちなみに福山雅治も結局このジャケット撮影をきっかけにカメラにハマるようになったという。

2000年にこの世を去った偉大な写真家植田正治、彼の作品は鳥取にある植田正治写真美術館に多くが所蔵されているが、それらの写真と写美が所蔵している写真で構成されたのが今回の写真展だった。ほとんどはモノクロ、それもそのはず、古いものは1930年代からあるのだ。戦前の日本の風景も見ることができる。これがたまらなく素晴らしい。特に子供の写真などは、なぜかそれがつい最近撮られたかのような新鮮さだった。もちろんカメラ自体の性能や写真紙自体の品質は当時に比べて格段に良くなっているはずなのに、全く見劣りしない。晩年はカラー写真や静物写真も多く残しているようだが、私は1930年〜60年くらいにかけての彼の作品が大好きになった。とくに空と大地を常に強調している構図がたまらなく素敵だった。また面白かったのはカラー写真にも何枚か砂丘での写真があったがモノクロ写真の方が何百倍も奥深い。モノクロ写真の素晴らしさも再認識させてくれた。

「ベトナム写真展」についても非常に面白そうだ。来週にでも行ってみよう。おそらくそのときは再度「植田正治写真展」も見てしまうと思うが・・・